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新世界旅行記
 久しく訪れていなかった新世界に行ってみた。私が関西で一番好きだった映画館の新世界公楽劇場も今は空き地となっており、近々マンションが建設される予定らしい。
ground その空き地の周辺はパネルで囲まれていて、中の様子を見ることはできない(←左の写真)。いずれにしろ、空き地であることには違いない。私はこのだだっ広いをグラウンドゼロ と呼んでいる。
 本当にこの場所にかつて映画館が存在したのだろうか。私は赤木圭一郎や宍戸錠や高倉健や鶴田浩司の雄姿を、藤純子や梶芽衣子や松原千恵子のお美しい姿をこの場所で何度も観たのだ。今となっては何だか嘘のように思えてくる。形あるものはいずれ滅びる日がやってくる。これも世の定めというものだ。

kanban ところで、今日のお目当てはマキノ雅弘監督の2本立てだ。新世界東映に行き『列伝』『江戸っ子繁盛記』を鑑賞。さすがは名匠マキノ雅弘、観終わった後に印象的な場面がほとんど思い出せない程、存分に楽しめた。
 いつも思うことだが、マキノ映画の面白さを説明するのは難しい。いや、説明する必要も無いと言えば無いのだが、それでもマキノ映画の面白さを誰かに伝えたい欲望が生じることもある。がしかし、それってどのように面白いの? などと他人に尋ねられてもうまく答える自信がない。さあ何なんでしょうね? と適当に答えてしまう。
 作家的な刻印とも言うべき突出したカットがあるわけでもない。一つ一つの場面が流れるように接続され、観終ってしまえば、あぁ全体的に面白かったね、という感想だけが口から漏れるてくるばかりだ。
 私はマキノ映画を楽しんで観たはずなのに、その面白さをよく覚えていない。ひどいときには映画の内容を忘れてしまっていることもある。
 私はマキノ映画を観ているときに催眠術でもかけられているのだろうか?もしくは私の感性が鈍いということかしら?
 ま、別にどっちでも良いけど、マキノ映画を今年は積極的に観ようと心に決める。ついでだから、明日は感想も書いてみる。

テーマ:マキノ雅弘 - ジャンル:映画

【2008/02/11 23:33 】 | 日本映画 | コメント(0) | トラックバック(0) | page top↑
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