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『拳銃魔』
 「ハリウッド映画史講義」(蓮實重彦著)で『拳銃魔』(ジョセフ・H・ルイス)が紹介されていたのを読んでから、この映画が頭の片隅でずっと気になっていた。たまたま観る機会があったのだが、これが傑作であった。うーむ、低予算早撮りでここまで出来てしまうのか。男と女と自動車、そして拳銃というアイテムが揃うだけで、十分に活劇映画になる。S・フラーやR・オルドリッチのB級映画のように素晴らしい。
 それはそうと『拳銃魔』は自動車の使い方を見ているだけでワクワクしてしまう。カメラを自動車の内部において、運転席と助手席の2人の姿ごしに、どんどん風景が流れてゆく。
 事務所の金庫に男女が押し入って金を強奪した後、非常ベルが鳴り2人は逃げ出す。いち早く先に男が事務所を飛び出し階段を駆け下りる。男が扉を勢いよく開けて外に出るが、彼の後に続いてきた女に扉がビターンとぶつかる。このあたりの早撮りゆえの生々しさが妙にリアルで素晴らしいのだな。

テーマ:洋画 - ジャンル:映画

【2007/05/04 23:15 】 | アメリカ映画 | コメント(1) | トラックバック(0) | page top↑
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コメント
--どこで見たんですか?「ジュネス企画」のビデオ?--
銀行の前に立ってる悪いやつが固定で映ってて、いつのまにか強盗が終わるやつですね。
by:ライリー警部 | URL | #-【2007/05/08 12:27】 [ 編集] | page top↑
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