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映画侠宴Vol.4 バスター・キートン映画鑑賞会
 映画狂宴Vol.4のバスター・キートン映画鑑賞会を見に行く。バスター・キートンの映画は殆ど観たことがなく、その奥の深さを僕は良く知らないので申し訳ないのです。とりあえず第一印象を書き綴ってみる。
 僕はかつて子供の頃、よくNHK教育テレビでチャップリンの喜劇を観たものだ。チャップリンの喜劇というのは、笑いの中に愛や勇気が散りばめられていて誠に教育的だったように思う。貧乏でも誠実に生きてゆこう、みたいな。
 それはそれで良いことだと思うが、バスター・キートンの喜劇に教育的なものは一切含まれていない。体を張ったギャグ、映画的な装置を駆使したギャグ、要するにギャグ単体で存在する喜劇に見える。暴力的だとも思う。こういう類をスラップスティックと呼ぶのだったろうか。
 チャップリンの喜劇はチャップリン氏のキャラクターによって成立しているが、バスター・キートンの喜劇は山の急斜面、変てこな船、階段、防火服などの装置によって成り立っているようだ。
 バスター・キートン氏が山の急斜面を転がり落ちピュ-っと空中を飛んで木にしがみつく、沈没寸前の船がクルクル回転するのに合わせてバスター・キートン氏が船底で転げまわる、というギャグは笑えるのだが、笑うだけで済まされないアブなさを感じる。狂気の沙汰と紙一重なような。
 どこからともなくわらわらと集まってくる警官の人数の多さにゾクッとした。いくらなんでもやり過ぎだ。一体全体あんなにも夥しい数のエキストラを集める必要がどこにあったのか。やっぱり、どこか常軌を逸していると思う。

テーマ:映画感想 - ジャンル:映画

【2007/01/15 00:43 】 | 映画侠区(映画鑑賞会) | コメント(3) | トラックバック(0) | page top↑
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コメント
--おっと、管理人のみ閲覧にしてしまった。--
残りのキートンも皆で楽しみましょう。
またお越し下さい。
by:ライリー警部 | URL | #-【2007/01/15 23:56】 [ 編集] | page top↑
----
コメントありがとうございます。
ライリー警部さんは以前からプラネットシアターなどでお会いしていたのですが、あまりお話してことはありませんでした。温厚で涙もろい御方なのかな?などと勝手に考えておりました。
今後とも宜しく御願い致します。
by:カワゴン氏 | URL | #-【2007/01/17 23:54】 [ 編集] | page top↑
--レポートまで書いていただきまして、ありがとうございます。--
長編はあらかた見ていたのですが、短編時代が、ああまで過激なのは驚きます。
年末にはロスコー・アーバックル時代の作品も見たのですが、アーバックル、つまりデブくんと甥のアル・セント・ジョン、そしてキートンと犬のコンビネーションが凄くて感動します。
残った短編もいずれ皆さんで楽しみたいと思います。
by:ライリー警部 | URL | #-【2007/02/17 12:51】 [ 編集] | page top↑
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