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2006年洋画ベスト
 昨年は『弓』やケン・ローチの新作など、話題作を多々見逃してしまい、ベストなどを書くのは本当に厚かましいことだと思うが、厚顔を承知の上で、インパクトの強かった順に映画を並べました。 但し『父親たちの星条旗』と『硫黄島からの手紙』は別格だ。本当はこれらがベスト1、2なのだが、それだと面白みに欠けるのでこれらを除外しよう。ウフっ。

■洋画ベスト
 ①『柔道龍虎房』(ジョニー・トウ)
 ②『ブレイキング・ニュース』(ジョニー・トウ)
 ③『ヒストリー・オブ・バイオレンス』(デヴィッド・クローネンバーグ)
 ④『マンダレイ』(ラース・フォン・トリアー)
 ⑤『スネーク・フライト』(ディヴィッド・R・エリス)
 ⑥『チャーミング・ガール』(イ・ユンギ)
 ⑦『うつせみ』(キム・ギドク)
 ⑧『アメリカ 家族のいる風景』(ヴィム・ヴェンダース)
 ⑨『ミュンヘン』(スティーブン・スピルバーグ)
 ⑩『ブロークン・フラワーズ』(ジム・ジャームッシュ)

他にも印象に残った映画は下記のとおり。
『ウォーク・ザ・ライン 君に続く道』『オリバーツイスト』『16ブロック』『グエムル 漢江の怪物』『ぼくらのバレエ教室』『鈴鈴の電影日記』『単騎千里を走る』

 ①~⑤まではバカ映画の傑作と呼びたい。ってバカ映画とは何か?もちろん愚かな映画を指すのではない。 う~ん、どう言えばよいものか。
judo.jpg 大多数の他人にとって、どうでもいいようなことに全力を注ぎながら、観る者を感動の極地に誘う映画、と言ったらよいでしょうか。
『柔道龍虎房』での大勢の猛者がスローモーションで地面に叩きつけられる馬鹿馬鹿しくも素晴らしい集団アクション。 『ブレイキング・ニュース』での、そこまでするかと呆気にとられるほど素晴らしい長回し撮影。 『ヒストリー・オブ・バイオレンス』の殺し屋の主役のあきれるほど手際の良い電光石火のアクション。ヴェンダースやスピルバーグを押しのけて、これらを上位に位置させたい衝動にかられたのでありました。

テーマ:映画感想 - ジャンル:映画

【2007/01/12 00:19 】 | 私的ベストテン | コメント(4) | トラックバック(1) | page top↑
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コメント
--渋いラインアップですね。--
どんな描き方であれ、観る者を「感動の極地に誘う映画」なら、やっぱり名画という気がします。
『チャーミング・ガール』、私も観ました。
女優さんがとってもきれいで、
なんだか、リアルな感じといい、
フィルムの感じがとてもすてきで、よく覚えてます。
次回作が、楽しみですよね。
by:なるたき | URL | #-【2007/04/10 01:18】 [ 編集] | page top↑
--恐れ入ります--
いえいえ、とんでもないです。
なるたき様は年間に凄い量の映画を鑑賞されておられるそうですね。まだまだ私などひよっ子です。
名画といえば、30年代のアメリカ映画、日本映画、上海映画が最高ですね。
by:カワゴン氏 | URL | #-【2007/04/10 23:32】 [ 編集] | page top↑
--少し誤解があるような…--
多分、ちょっと誇張されて、お話が伝わっているような気がします。
そんなめちゃくちゃは、観ていませんよ~。
私は、映画を観始めたのが、とても遅いので、
30年代の作品は、未見ばかり(特に洋画は)で、
まだまだ道は通しです。

もともと、邦画が好きで、マイナーな作品を含め、
邦画はできるだけ観たいと思っているのですが、
最近の新作の本数の多さに、
見逃してしまう作品も多く、
カワゴン氏のベスト入りの「暗いところで待ち合わせ」も
しっかり見逃してしまいました。

最近は記憶力がわるくて、
「祭りの準備」を、ぜひともスクリーンで観るのだと
意気込んで九条に行ったものの、
上映が始まり、
あれ?ひょっとして…、という思いが、
数分たって、あ、どこかで観たわ、と確信に変わる、と
まあ、お恥ずかしいかぎりです。

また、お薦め作品があれば、ぜひ、紹介してくださいね。
by:なるたき | URL | #-【2007/04/12 23:45】 [ 編集] | page top↑
--ご謙遜を--
おはようございます。仕事で東京に来ております。早起きしてホテルのロビーからアクセスしています。

なるたきさんのblogを拝見しました。
私が観たことのない映画について、沢山お書きになっておられます。
なるたきさんの方が、沢山観ておられると思いますよ。
私も昔は年間150本くらいの映画を観ていた時期がありましたが、最近はペースが落ちてきていますね。
by:カワゴン氏 | URL | #-【2007/04/17 07:32】 [ 編集] | page top↑
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