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B級シネマフォーラム 第5回上映会
 去る12月3日、B級シネマフォーラムという集まりでカンフー映画を観ました。
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 その昔私が子供の頃テレビでたまに放映されていたカンフー映画を思い出してみると、ジャッキー・チェンやブルー・スリーが主だったと思うが、総じていかがわしさに満ちていたように思う。しかし最近のカンフーは『マトリックス』みたいにCGを駆使したり、或いははチャン・イーモーの『HERO』みたいにスタイリッシュな装いが施されたりもするので、物足りんと思っていた。匂い立つようないかがわしさが足りんのだ。
 カンフー映画のいかがわしさは観る者を幸せな気分に導く、ということを知ったのは、サニー千葉主演の『逆転!殺人拳』を映画館の中で大勢の観客と笑い、身悶えしながら観たときだった。
 さて今回観た3本の映画は、いずれ劣らぬいかがわしさとバカ笑いに満ちていた。映画にカンフー映画というジャンルが存在していて良かったと思う。
『ミラクルカンフー・阿修羅』
昨今、パラリンピックで足を無くした人が陸上競技をしたり、片腕を無くした人が球技をしたりして、勇気と感動を人々に与えているようだ。
だが『ミラクルカンフー』 を観よ!!
障害者にもカンフーができる!!
肩の付け根にわずかばかり残った関節を駆使して、クルクルと棒を回す!両腕だけで器用に体を支えて、パンチを繰り出す!
人間やればできる。感動的だ。私は拍手がとまらない。
文部省選定映画にして、世の大勢の人に観てもらいたいものです。


『ドラゴンvs不死身の妖婆』
 若かりし頃のジミー・ウオング先生のフレッシュな魅力全快の作品。
 凄い。あまりに凄い。何といっても、日本語のセリフに日本語の字幕が付くのだ。
 仇討ちをするのに、なんでまた妖婆のもとでカンフーの修行をせにゃならんのだ?ピストルで相手を撃つとか、方法は他にいくらでもあるはずなのに。いや、そんなことを真面目に考えてはいけない。何故ならこれはカンフー映画だから。
 不死身の婆さんをジミー・ウオングが車で轢き殺そうとする。婆さんも来い!と言わんばかりに、お腹をポンポンと叩いて挑発する。 律儀なことにジミーは婆さんの胴体の上に車を走らせる。
婆さんの顔面を轢いてやれば、あっさり勝負がつくのに。


『激殺!邪道拳』
 大傑作。はち切れんばかりのエネルギーの塊のような映画。野田幸男監督の映画は杉本美樹の『0課の女 赤い手錠』しか観ていなかったのですが、『激殺!邪道拳』は素晴らしかった。
高速撮影やストップモーションでの千葉真一のアクションは素晴らしい・・・のだが、ヤク中でボンデージ趣味の千葉真一がどこからどうみても狂人に見える。
あぁ、いかがわしい。これこそ真にいかがわしい。それでいて、観る者を幸せでハッピーな気分にもさせてくれる至高の一本。
【2006/12/10 00:45 】 | 香港映画 | コメント(0) | トラックバック(0) | page top↑
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