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西部劇を観るはずが、野村芳太郎に惹かれる
planetのホームページによると今週末の13日より西部劇の特集上映があるらしい。ホークスやペキンパーなど、なかなかのラインナップだ。よーし本日はplanetに行くぞ。
でもタイムテーブルが載っていないので、いつ行けばよいのか分からない。大体いつも通り15時頃からスタートかな、と思って14時30分頃にplanetに行ってみるも、誰も居ない。事務所にも鍵がかかっている。どうしたことか。
お客さんがもう一人来ていて「今日は上映はないんでしょうか?」などと、聞いてこられたが、私にも分からない。そこへ50代の専業主婦の熱烈な映画ファンの女性の御方もやってきて、映画のチラシを幾つか持っていってすぐに出て行ってしまわれました。

今日は京都の駅ビルシネマに行ってポルトガル映画を観るべきだったろうか。
京都に足を運ぶ気力はない。やけくそになって新世界に行く。
日劇会館で『十一人の侍』(工藤栄一)と『事件』(野村芳太郎)を鑑賞。いや、これが実に面白かったのですよ。とくに『事件』の方に惹きつけられました。

帰宅してplanetのホームページを見ると、西部劇特集は20日から始まるようにスケジュールが直っていた。いや少なくとも昨日の夜までは13日より開始となっていたのに。
こら、ちゃんとせい、planet

『十一人の侍』 戦術よりも人情味重視?
jyuuiti.jpg『十一人の侍』ですが『十三人の刺客』とも比肩されることの多い傑作時代劇。むむむ、でも僕は『十三人の刺客』の方がより面白く感じられたかな?
『十三人の刺客』の場合、敵の軍勢はどの経路を通るのか?街道のどこに隠れたのか?・・・
という片岡千恵蔵vs内田良平の頭脳戦の駆け引きがあったり、罠の建造は間に合うのか?というタイムリミットの楽しさがあったり、建造物の迷路のような仕掛けの楽しさがあったり、嵐勘寿郎や月形龍之介のベテラン俳優の共演があったり、見所が満載でありました。
『十一人の侍』もラストの土砂降りの雨の中でのチャンバラなどは迫力があります。がその一方で、佐藤慶と大友柳太朗らによる政治的な駆け引きを描くことに比重がおかれているため、『十三人の刺客』ほどの映画的なダイナミズムを生み出すには至っていないと思われます。むしろ人情味が描かれています。
武士社会に生きるがゆえに夏八木勲とその妻の宮園純子は引き裂かれます。彼らの互いを想い合う気持ちなどに、物語の重点が置かれているようにみました。

テーマ:映画感想 - ジャンル:映画

【2010/11/13 23:50 】 | 日本映画 | コメント(0) | トラックバック(0) | page top↑
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