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第3回 ~桃まつり present うそ~ を振り返って その1
 第3回 ~桃まつり present うそ~ を自分なりに振り返ってみたいと思います。

■繰り返し観ました
 今回、私は、AプロとCプロをそれぞれ2回づつ、Bプロを1回観ました(観過ぎ?いやいや良いんです。今の自分には、これらの映画が必要だったのです)。 通ったらパンフレット(これが結構出来が良いのですよ)を3冊も頂戴しました。うふふ↓↓↓
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 あれから色々な人に、今年の「桃祭りは何が一番面白かった?」と聞いてみましたが、十人十色の意見が返ってきます。
 『テクニカラー』が良かったという人もいれば、『Falling』が良かったという人もいれば、『Her shoe lace』が良かったという人もいれば、『愚か者は誰だ』が良かったという人もいます。人によって物の見方は異なるものですね、当たり前のことですけど。

 私個人にとって、今年の桃祭りで最も印象に残ったのは『カノジョは大丈夫』『1-2-3-4』の2本です。この2本が大きかったでしょうかね。上映終了後から一週間が経ちましたが『カノジョは大丈夫』の印象的なショットの数々とギターの音楽が、ふとした瞬間に、頭の中で繰り返し再生されてしまうような状態です。

 私は、ある映画について感想を述べるとき、主に映画のつくりがどうなっているか、という観点から語る傾向にありました。カメラ位置が、ショット間の繋ぎが、お話の省略の仕方が・・・などがどうなっているかを頑張って語るという。私はこんなことに気付いたのだ、えっへん、どうだ凄いだろう、みたいに一人で悦に入っているという。この癖は死ぬまで直らないのでしょうか・・・。マズイことだと思います。

 ~そうじゃない、まず画面に映っている人間をもっと見なさい。~と、これが桃まつりから得た教訓でありました。『カノジョは大丈夫』の後半、明石幸子(牧野鏡子さん)が吉田輝男(前野朋哉)の家を出た後、夕闇の空が画面いっぱいに広がる。
 このショットを挟んで、次の場面の彼女に何らかの変化が生じていることを見逃してはなりません。

■映画監督は寛大でした
 5月28日(金)の夜のこと。上映終了後に映画監督さん達と飲み屋に一緒に入る。恐れ多くも、玉城陽子監督の前の席に座る。あぁ緊張して何を喋ったら良いのか分からない。『1-2-3-4』の感想を監督さんに述べようとして、「僕には、この4人の男女は幸せそうに見えません。」などと申してしまった。激しく後悔しています。
 ところが「人によって色々な物の見方があって良いと思いますよ~。」と笑顔を浮かべながら仰ったのでした。寛大で素敵な御方でした。そして、もう一度見直してみたら、今度は、『1-2-3-4』がとても面白く思えたのでした。

 長くなってきたので、続きはまた明日にします。

テーマ:映画感想 - ジャンル:映画

【2010/06/03 22:02 】 | 自主映画 | コメント(0) | トラックバック(0) | page top↑
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