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12月の韓流サロン、お知らせ
VOL.27『プライベートレッスン 青い体験』
2000年/カラー/111分
監督・脚本:カク・チギュン
キャスト:キム・レウォン、キム・ジョンヒョン、チン・ヒギョン、ペ・ドゥナ、ユン・ジヘ
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■ストーリー
都会から田舎の河東に転校してきた高校三年生のチャヒョ(キム・レウォン)は、同級生のハラ(ユン・ジヘ)に誘われるままにセックスをし、初体験を済ませる。しかし、自分に付きまとうハラを負担に感じたチャヒョは、彼女を避けるようになり、彼に見捨てられたと思ったハラは自殺してしまう。一方、チャヒョの親友スイン(キム・ジョンヒョン)は新任の国語の先生チョンヘ(チン・ヒギョン)に恋をする。しかし、チョンヘは教え子である彼を受け入れてくれず、スインは失恋してしまう。
 恋が無残な形で散ってしまったチャヒョとスイン。二人は慶州の大学に進学することになるが、慶州へ向う車中でこんな会話をする。「俺達の問題は、セックスの問題なのかなぁ(スイン)」「解答を得るためには、とにかくこまめにセックスする以外ないな(チャヒョ)」。そして、その言葉どおり、手当たり次第に女性と寝たチャヒョは、性病にかかってしまう。しかし、そのおかげで出会った看護婦のナモク(ペ・ドゥナ)は、虚無的なセックスを繰り返すチャヒョを一途な愛で癒してくれるのだった。一方、スインはチョンヘを忘れるために大学の先輩ユニョン(キム・ジュリョン)と愛のないセックスをするのだが、やはりどうしてもチョンヘのことを忘れることが出来なかった。

■日時・場所
12月17日(日)17:00開始
参加費 500円(ドリンク)希望者のみ韓国料理
場所:ORGANIC CAFE BAR HIKARI
神戸市中央区山本通3 電話078-222-1470
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【2006/11/29 23:16 】 | 韓流サロン | コメント(0) | トラックバック(0) | page top↑
11月の韓流サロン報告(11月26日実施)
11月の料理

総勢4名。
かなりボリュームのある韓国料理を食べました。ぐらさんとカワゴン氏は完食しました。
『うつせみ』、私は観るのは2回目なのですが、やっぱり面白かったです。
【2006/11/28 23:12 】 | 韓流サロン | コメント(0) | トラックバック(0) | page top↑
『トランスアメリカ』
trans.jpg 良く出来たアメリカ映画。こういうのがあるから、やっぱりアメリカ映画は良いな、と思う。母親を演じるフェリシティ・ハフマンと息子を演じるケヴィン・セガーズが素晴らしい。
 女性が男性に性転換する話かと思っていたらそうではなく、女性が母親になれるかどうか、という映画であった。映画の前半は親子のロードムービーだが、後半は家族映画へシフトしてゆき、が家族の一員に収まることが出来るかどうか、というもう一つの主題が浮上する。
 家族が物語に介入するに従って映画がコミカル味を帯びてくる。ユダヤ系の家族の姉に「ジーク・ヘイル」と言わせてしまう面白さ。不良少年と思っていた男が自分の息子と知ったとたんに手のひらを180°返す祖母が俄然面白い。
 ラストで親子は、血縁関係に裏打ちされた強い絆が生まれるでもなく、家族の一員としての自覚が強まるでもなく、親密な友人程度の関係に収まり、二人はそれぞれの道を行く。それで良いと思う。

テーマ:洋画 - ジャンル:映画

【2006/11/25 21:31 】 | アメリカ映画 | コメント(2) | トラックバック(4) | page top↑
11月の韓流サロン、お知らせ
VOL.26 作品『うつせみ』
監督 キム・ギドク
主演 ジェヒ イ・スンヨン
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■イントロダクション:
世界中の脚光を浴び、惜しみない賞賛と名声を欲しいままにする韓国の鬼才、キム・ギドク監督。ベルリン国際映画祭における『サマリア』、ヴェネチア国際映画祭における『うつせみ』と二つの最優秀監督賞を受賞する偉業を成し遂げた天才が新たな地平を開いた、誰も知らない愛の物語。主演に「快傑春香」「ケンカの技術」で人気急上昇、本作で青龍映画賞新人男優賞を見事受賞したジェヒ。固く心を閉ざす女ソナは韓国ドラマ界の女王と称されるイ・スンヨン。韓国を代表するハイクラスコラボレーションが実現した傑作。

■ストーリー:
ひとは誰しも孤独を抱え、ぽっかりした虚空を埋める誰かを待ち続ける。夫によって家に閉じ込められた女ソナ(イ・スンヨン)。抜け殻のように生きる彼女のもとにある日、留守宅を転々とするミステリアスな青年テソク(ジェヒ)が現れ、ふたりの秘密の旅が始まった。言葉を交わすことなく孤独な魂がそっと寄り添っていく。旅の最果てにようやく訪れた、愛と喜びに満ちた時間。はかなくもいまだかつてない幸せが、ふたりを包む。

■日時・場所
11月26日(日) 17時開始
参加費:ワンドリンク500円
場所:オーガニックカフェバーヒカリ
住所:神戸市中央区山本通3-3-1燕京ビルB1F
電話:078-222-1470
【2006/11/17 23:08 】 | 韓流サロン | コメント(0) | トラックバック(0) | page top↑
『ループ・ゾンビ』
 大阪の心斎橋にあるカフェ裏CO2にて鑑賞。
 思い起こせば西尾孔志監督の作品を初めて観たのはシネトライブ2004での『ループ・ゾンビ』だった。一風変わったコメディだったと思う。台所が別の場所にリンクしていて、ある男がある地域から抜け出すことができない、という筋立てだったように思うが、詳細は想い出せない。
 どちらかというと、僕は『ループ・ゾンビ』よりも同じ日に観た『赤を視る』(浅川周)のドライヤー的な静謐さに惹かれてしまっていたのである。
 鑑賞当時、『ループゾンビ』を撮った監督さんが『ナショナルアンセム』ような傑作を劣りになるような御方だったとは、『ループゾンビ』を見た限りでは想像できなかった。僕の眼は節穴だったということだ。いや恐らく今もって私は『ループゾンビ』の素晴らしさを理解できていないのだと思う。映画の内容が思い出せないのが悔しい。冒頭、プラネットシアターの富岡さんがサングラスをかけてカジノの客の役で出演していたことは何故か良く覚えている。拳銃も出てきたかな・・・、やっぱり想い出せない。やっぱり悔しい。

テーマ:西尾孔志 - ジャンル:映画

【2006/11/12 10:31 】 | 映画監督 西尾孔志 | コメント(0) | トラックバック(0) | page top↑
『ナショナルアンセム』
 大阪の心斎橋にあるカフェ裏CO2にて鑑賞。
 噂どおりの凄い出来栄え。黒沢清を影響を組みつつも、映画そのもののテンションが得体の知れない相貌に高まっている。映画の前半、姉妹のうち精神のバランスを崩し気味の妹の目が世界の異変に気づく。
 狂っているのは妹の方か、それとも世界の方か。という具合に、妹の目を通して世界の歪さが露になってゆくのかしら・・・と思っていたら、連続発砲事件、刑事の捜査、教師の殺人というふうにジグソーパズルのピースが複雑に絡み合いながら世界の破綻が示され、最後には教師『ドレミファ娘の血は騒ぐ』のごとく個人の、それも女性の闘争映画へと軽やかにシフトする。『ナショナルアンセム』は、私達の見慣れたこの世界に亀裂を生じさせ、全く違う局面へと誘う闘争そのものの映画である。私達もボンヤリはとしていられない。よく考えてみろ。そして気づけ、世界の危うさに。と『ナショナルアンセム』は観る者に囁きかける。

 ふいに『ドクトルマブゼ』(F・ラング)のラストでマブゼ博士が人質を取ってたてこもる場面が思い出される。投降を呼びかける警察に対して、マブゼ博士が「私は国家である」と宣言するのであった。日本語の字幕ではそのあたりがちゃんと表現できていない、と高橋洋氏がプラネットシアターでトークショーをしたときに仰っていた。

 それはさておき、映画自体が素晴らしいので、「素晴らしい」と言うしかないのだが、それでも一寸だけ個人的に腑に落ちない点を書き連ねてみる。不発弾の発見に端を発し、戦時中の日本軍の怪しげな開発が研究所から漏れ出し、それに当たった人間が狂いだすという設定がなされていたように思う。世界が崩壊するのに明瞭な原因が特定できてしまうのが、個人的には物足りなさを一寸感じた。ワケもなく世界が壊れてゆく方がもっと恐ろしく感じられるのではないか。なんの説明もなしに、突如、自動車の後部座席に現れた少年の幽霊の方がよっぽど恐ろしい。いや、ほとんどこじつけで言ってることを自覚していますが・・・。

テーマ:西尾孔志 - ジャンル:映画

【2006/11/10 10:39 】 | 映画監督 西尾孔志 | コメント(0) | トラックバック(0) | page top↑
『夜は千の目を持つ』
 随分昔のトークショーにおいて、黒沢清が「この映画を観たとき、撮られた時代はいつなのか、いくつくらいの年齢の人が撮ったのか、撮った人は男性なのかそれとも女性なのか、全く判別がつかなかった」と仰っていたのを覚えている。
 私は何年か前の京都国際映画祭で初めて観て、強烈なインスピレーションを受けたものだ。背後で鳴り響く『ビデオドローム』の音楽は今なお鼓膜に焼き付いて離れてくれない。
 あらゆるショットがただ写っているだけで不穏な光彩を放つ、ということがこの映画では起こっている。駐車場に停まっていた車がスーッと動き出すだけで恐ろしい何かが発動しているような錯覚を覚える。恐ろしい何かが。口に出しては上手く言えないが。
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テーマ:映画感想 - ジャンル:映画

【2006/11/09 00:12 】 | 自主映画 | コメント(0) | トラックバック(0) | page top↑
高橋洋氏と飲む会
 去る11月3日、心斎橋のカフェ裏CO2で高橋洋氏と飲む会に参加する。
 高橋洋氏の次回作も勿論ホラー映画だそうで、劇中劇を活用して恐怖を描くらしい。たぶん『女優霊2』のことだったと思う。
 『LOFT』の話になると高橋洋さんは、黒沢清にもっとアメリカンに撮ってほしいと仰っていた。『CURE』公開当時の頃から一貫して考えは同じなのだろうか。
 いわゆる小中理論に慣れてしまって『LOFT』の安達裕美があまりコワくなかった、人物をすっと遠景で立たせるという幽霊演出の小中理論に対するアンチテーゼのようにガバっと幽霊がおそってくるという清水監督の『呪怨』も出尽くしてしまった、小中理論や『呪怨』を超えるような恐怖演出が現れるだろうか、
 と、僕が恐れ多くも言ったら、
「さらにもっと怖い映画を撮る」と高橋洋さんは仰った。
 果たしてどのような恐怖が映画の未来にあり得るのだろう?良く分からないが、ウキウキと心待ちにしておこう。

テーマ:日記 - ジャンル:日記

【2006/11/05 00:12 】 | CO2 | コメント(0) | トラックバック(0) | page top↑
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