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9月の韓流サロン報告(9月24日実施済み)
9月の料理

総勢6名。 知る人ぞ知る映画鑑賞家Sごうさんも初参加。

韓国料理は写真のような感じでした(しかし写真を撮るのへたやなぁ^_^;)。今回はあんまり辛くなかった。大丈夫。平気。

『オー!スジョン』おおむね好評。カワゴン氏はこの映画を大のお気に入り。というか、ホン・サンス監督の撮るが全般的に好き。

食事しながら色々語り合いました。出た結論は、

「スジョンさんは自分の気持ちが良く分かってなく、フラフラ揺れている。」
「女は生まれながらにして皆、女優だ」
「女は相手の男性に対して態度をコロコロ変えるものだ」
「男は女の一面しか見ていない」
「イ・ウンジュさん、なんとなく幸薄そう」
「ジェフンは河野太郎に似ている」

・・・(笑)
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【2006/09/26 23:00 】 | 韓流サロン | コメント(0) | トラックバック(0) | page top↑
『オー!スジョン』その2
オースジョン2 会話劇をよりスムーズにするためのホン・サンスならではの小道具でありながら、リアルな会話劇の中にあって最も不自然に配置されるのは食べ物である。
 通常の日常生活で私たちは、ホン・サンス映画の劇中人物のように、あんなにしょっちゅう飲み食いしながら喋っているわけではない。場面が居酒屋なら食べながら会話するのは自然な振る舞いだが、ホン・サンス映画にあっては劇中の彼らはどこに居ても必ず食べ物を口にしながら会話する。或いは食器やビール瓶などを食べ終えた残骸がテーブルの上に必ず残っている。
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テーマ:韓国映画 - ジャンル:映画

【2006/09/24 23:15 】 | 韓国映画 | コメント(0) | トラックバック(0) | page top↑
『オー!スジョン』その1
オースジョン1 どうして『オー!スジョン』が白黒映画なのかと問われれば、この映画の主題が記憶のあやふやさを巡るものだから、ととりあえず答えておこう。いや或いは冬の映画だからか。まあいい。
 前半部はジェフンの、後半部はスジョンの記憶の再現なのだから、色づいた光景が画面に拡がっていては記憶の不確かさが阻害されかねない、というそれなりの配慮だろう。
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テーマ:韓国映画 - ジャンル:映画

【2006/09/23 23:13 】 | 韓国映画 | コメント(1) | トラックバック(1) | page top↑
路線バスとアロハの町、那覇市
 先週、ちょっと沖縄の那覇市に行ってきて、かなりテンションが上がりました。
 なんだろうね、”脱日本”みたいな開放感があるからかね。
 町は夜と昼でまったく街の様相が異なる。昼間は国際通りの店のシャッターは全て降ろされていて閑散としたものだが、夜になると一転、人がわらわらと集まってきてお祭りみたくにぎやかになる。こういう雰囲気好き。
 以下、いろいろ気付いたことを書きます。

モノレール
 沖縄には市電や地下鉄がないので、町にはひっきりなしに路線バスが走り回っている。モノレールがあるにはあるのだが、中心部しか走っていないので、車なしには生活しにくいかも。
アロハ王国
 町中アロハシャツを着た人間が歩いている。接客業の人もアロハだ。とりわけ路線バスの運転手さんとモノレールの駅員さんはアロハシャツが正装だ。
自販機
 自動販売機の数が多く、町の目の付くところにある。しかも値段は¥110円だ。やっぱり沖縄の人は喉が渇きやすいのだろうか
沖縄限定商法
 恐るべし「沖縄限定商法」。沖縄限定のベビースター、沖縄限定のラ王、沖縄限定のハイチュウ、沖縄限定のキティちゃん(キティちゃんがシーサーのかぶりモノをしているんです)。こうも沖縄限定商品があると、思わず買って、本州の人間に「沖縄でしか手に入らないんだよ」と見せたくなるものなのだろう。

今回は国際通りをぶらぶらして帰ってきましたが、またもう一回行きたくなりました。今度行く時は、ひめゆりの塔や平和記念公園に行きたいものだ。

テーマ:どうでもいいこと。 - ジャンル:日記

【2006/09/18 20:51 】 | 日記 | コメント(0) | トラックバック(0) | page top↑
ミヒャエル・ハネケ映画祭
 京都みなみ会館まで、残暑が厳しい中、ミヒャエル・ハネケ映画祭に行ってきました。しかし盆地だけあって京都はホント暑かった。劇場内の湿度計が80%を示していてビックリしました。(@_@)
 今までハネケ監督をよく知らず、そんなに怖い映画を撮る人がおられるのですか?程度の認識だったのですが、今回の特集を観てだいぶ考えが変わりました。
 とはいえ、私はヨーロッパのブルジョワ階級の苦悩というものは、よく知りませんので、正確に理解していないかもしれません。ハネケ映画は”家族のあり方”と”暴力批判・戦争反対”の2本立てがメインと単純に考えています。(多分違ってると思います、すみません)
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テーマ:映画感想 - ジャンル:映画

【2006/09/11 00:21 】 | ヨーロッパ映画 | コメント(0) | トラックバック(0) | page top↑
9月の韓流サロン、お知らせ
VOL.24『オー!スジョン』
2000年/モノクロ/126分
監督・脚本:ホン・サンス キャスト:イ・ウンジュ、チョン・ボソク、ムン・ソングン(韓国版DVDのため、英語字幕での上映となります。事前に、ストーリーの良く分かる解説ペーパーを配布致します。)
オー!スジョン4-2.jpg

■ストーリー
画廊経営するボンボン青年と、テレビ監督のもと構成作家をする女の、出会いから性愛成立までが、男の記憶ー女の記憶と主体を変え順に描かれてゆく。そのときの偏差に、都合のいいかたちに記憶を捏造する人間の業が現れる(とくにヒロインが悪女か否かには慎重な判断が必要)。キス好きを自認する「処女」ヒロイン、そのキスシーンが胸をうつ。審美的な白黒映像で捉えられた彼女は一見地味だが美しい。本作で大鐘賞新人女優賞に輝いた。

■日時・場所
9月24日(日)17:00開始
参加費 500円(ドリンク)希望者のみ韓国料理
場所:ORGANIC CAFE BAR HIKARI
神戸市中央区山本通3 電話078-222-1470
【2006/09/10 20:54 】 | 韓流サロン | コメント(0) | トラックバック(0) | page top↑
8月の韓流サロン報告(8月27日実施済み)
8月の料理

総勢6名。
そんちょんさんのトークに引き込まれてしまいました。
韓国料理は写真のような感じでした。
やっぱり辛かったですよ~。
【2006/09/09 21:52 】 | 韓流サロン | コメント(0) | トラックバック(0) | page top↑
『グエムル 漢江の怪物』
グエムル2 ブラックコメディでした。まともにはやっていない。不謹慎な笑いの要素が随所にみられる(特に葬式の場面)。娘の奪還という誰にも分かりやすい直線のドラマに持っていくのではなく”すかし”や”ずらし”が多用されている。
 ここぞという場面のスローモーションは、いつもながら見事に決まる(特にラストは、ほとんど全部スローモーションだ)。
 ポン・ジュノ監督の作劇を支えるものは「追走」と「逃走」のドラマだ。『ほえる犬は噛まない』のぺ・ドゥナが走り回っても真犯人が分からないように、 『殺人の追憶』の刑事達が容疑者を間違って逮捕し続けるように、『グエムル』の家族がいくら探し回っても、娘の居場所にたどり着けるはずがない。
 目的に近づきたくても近づけず、無駄走りが引き伸ばされる過程で新たな側面が顔を見せ、別のドラマに横滑りしてゆく。いつものポン・ジュノ監督の作法は怪物映画であろうとも健在だ。

 グエムルは大して凶暴に暴れ回らない。エイリアンやプレデターのように明確な敵意をもって人を攻撃するのではなく、捕食のために人間を襲うという、怪物ではなく生物の扱いである。(特に前半の襲撃の場面では、動物園から凶暴な野生動物が逃げ出して人々がパニックになっているような感じ。)
 被害者の家族が逆に怪物扱いされ、当局に手配されて世間を敵に回す、というずらし方は優れた着想だ。そして世間の無自覚な差別意識、在韓アメリカ軍への異議申し立て、学生紛争への言及という方向にずれてゆくのですが、スムーズに流れていったかどうか。どうでしょう?。

 ラストに最大の肩すかしが観る者を待ち受ける。「娘を救出する物語」から「怪物を退治する物語」に急にシフトする。家族にとって重要なのは娘の生死だったはずで、怪物退治は軍隊に任せておいてもよい話だ。しかも怪物への復讐に執念を燃やしていた父親はいない。
 兄弟は娘の死に立ち会って、どうしてもっと悲しまないのだろう?
 葬式の場面では大げさに嘆き悲しんでいたのに(ギャグと紙一重ですが。この場面でポン・ジュノ印の飛び蹴りも出ます)。父親と娘を同時に失った兄弟の怨念が、もっとグムエルに向けられても良いと思うが、敢えてそうはせず、怪物を退治しても大きなカタルシスは生じないようになっている。

 このずらしかたこそがポン・ジュノの持ち味だ。
 後に残るのは、世間の白眼視を受けた男と、世間から仲間はずれにされた子供の孤独な魂だ。彼らは親子関係に収まっている。TVを消す。そんなものはどうでもよい。どうせ偏見に満ちた間違いだらけの情報しか流さないから。
 それよか目の前の幸せを実感できるかが大切だろ、とポン・ジュノは問いかける。

 余談ですが、
 「生き残った方が人類の敵だ」(『ゴジラ対ビオランテ』)みたいに、世間から孤立した怪物の長兄(ソ・ガンホ)と生態系からはみ出た怪物のグエムルの、はみ出し者同士が最後に一騎打ちで勝負を決める、みたいな展開を思わず期待してしまった。(勝った方にさらなる孤立が降りかかるという哀しい物語)。

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【2006/09/05 00:41 】 | 韓国映画 | コメント(0) | トラックバック(5) | page top↑
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