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『花よりもなほ』
花よりもなほ 是枝監督は社会からドロップアウトした人間を描き続ける男である。『ディスタンス』から『誰も知らない』に至って、現代社会への異議申し立ての度合いがますます強まってきたように思えたのだが、ここで一転、『花よりもなほ』で時代劇仕立ての風刺映画を試みた。
 いわゆる現代風の時代劇をやるという困難を是枝監督は百も承知だろう。どうしたって山中貞夫というビッグネームと比較される運命にあるのだ。実際、仇討ちという主題も『丹下作善 壱百萬両の壺』にちょっと似てたり、浪人役の香川照之は『人情紙風船』の河原崎長十郎みたいだったりするのは、是枝監督の照れ隠しのささやかな表明のようでもある。
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テーマ:映画レビュー - ジャンル:映画

【2006/07/05 20:57 】 | 日本映画 | コメント(0) | トラックバック(2) | page top↑
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